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プラスなブログ

京都市伏見の不動産会社プラスホームのブログ。地域の話題と不動産の話。

お家を売ろうとするその前に

 京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。雨が降る度に車が黄砂でドロドロ、最近はキツいのか雨にあたると来ている洋服にまでシミが残ってしまいます。どうしたもんじゃろの~・・・(古い?)

 

 さて、お家を売る時に注意して頂くとと言いますか大前提として頭に入れておいて頂きたいことがあります。

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 それは最終的に、売り出し価格を決めるのは売主さんであるあなただという事です。

 

 ここを大前提として頭に入れておいてほしいのです。

 

 なぜなら色々な営業マンがいる中で例えば「当社なら〇〇円で売れます!」と価格を売主さんにとって魅力的な金額(高い金額)で伝える営業マンがいます。それはそれでひとつの営業方法ですから否定はしません。

 

 ただ、この売り出し価格(業界用語で媒介価格と言います)は不動産業者にとって何の責任も無い金額、つまりそれで売れなくても業者にとってみれば、その間のローンや固定資産税など維持費を払っているのはあくまで売主さんなので焦る必要もなく痛くもかゆくもないのです。

 

 ただ、不動産営業マンから「当社ならこの金額で売れます!」と言われれば頼もしく見えます。だから任せてみよう!という気持ちになると思います。

 

 私は思うのです。私達プロはあくまで第三者的として客観的、冷静に判断し、金額を打ち出し、その結果、売主さんの事情、希望・思いなどを鑑み、媒介価格を決めていくべきなのではないのかと。あくまでプロとして、判断した金額は〇〇円です。としたうえで売主さんに決めて頂き、判断した金額より高い、少し時間がかかるかもしれないがこの金額で頑張ってほしいと言われてから頑張るのがプロなのではないのかと。

 

 何もわからず、伝えず、当社ならこの金額で売れますとだけ伝え、結果なかなか売れず、売れないから金額を下げましょうと何度か繰り返し、最終的に相場よりも安くなってもなかなか売れない物件はたくさんあります。

 

 長い期間、売れず、金額が徐々に徐々に下がっていく物件は周りから初めは高いという印象だけだったのがそのうちあの物件はなかなか売れないけど何かあるんじゃないかという印象に変わってしまうからです。そうなると広告を出しても逆効果です。

 みなさんも経験ありませんか?例えばハローワークや、求人誌などにずっと求人募集が入っている企業はブラックなんじゃないかと思った事。これと同じです。

 

 なかなか売れずに広告だけ出して、工夫も無い。結果、広告代が予定よりかかりましたと言って広告代を別途請求する。最近はだいぶ減りましたがそんな会社もまだあります。

 

 なんだかおどかしているようですが私たち不動産会社はコンサルタント的立場でもあると思ってます。だからこそ何の根拠も無く、金額だけ高く言って(甘い言葉をささやいて)お客さんに冷静に判断させないのはフェアじゃないと思ってます。

 

 

 もう一度言います。媒介金額を決めるのはあくまで売主さん。そのための判断材料を作り出すのが私達不動産会社です。

 

 そこを大前提としてからどこの不動産会社に任せるのかを決めてください!

 

www.plushome-kyoto.jp