お家を買うときの大きな安心材料です団体信用生命保険
京都伏見小栗栖の街の不動産会社プラスホームかやまです。
住宅ローンを組んで家を買うなんて大きなリスク負いたくない!そうおっしゃられる方は多いと思います。都議選で小池都知事率いる都民ファーストの会が大勝したのも小池都知事に対する期待はもちろんあるでしょうが、今まで自民党に対するくすぶっていた不満・不安が民進党など野党が頼りないばかりに吐き出すところが無かったので一気に吐き出されたのだと思ってます。
みなさん(もちろん私もですが)、不安を抱えています。そんなところにリスクの高い住宅ローンを組むなんて無謀だ!そう思われているのでしょう。それはそれで間違いない考え方だと思います。
ただ、私かやまはこう思っているのです。
「不安だからこそ住宅ローンを組んで家を買うのです!」と。
大きな借入れを起こすことに不安であることは間違いないです。偉そうにかっこいいことを言いましたが、私かやまも実際に家を買ったとき、住宅ローンを組んだときドキドキしました。やっていけるのかと不安にもなりました。
でも、私かやまに何かあったとき、奥さんや子供たちはどうするのだとずっと思ってました(今も思ってますが)。奥さんもパートはしておりますが私に何かあれば収入は激減し、暮らしに困るでしょう。そんな時、せめて家があれば何とかなるだろうと思うのです。
そのための味方である制度にひとつに「団体信用生命保険」というものがあります。
団体信用生命保険(以下 団信)とは住宅ローンの債務者(支払う義務のある人)が亡くなったとき住宅ローンの支払いも無くなります。
つまり、私が亡くなれば家のローンは支払いが無くなり奥さんのものになります。家があれば月々の家賃がタダですから大きな負担が無くなります。みなさん、これって大きくないですか?
最近は昨日も少し書きましたようにご夫婦で共働きのご家庭も多いので主人が亡くなっても私がいると思われる方も多いかもしれません。ただ、ここで住宅ローンを組んでいれば、どちらかが亡くなった場合、(割合によりますので一概に言えませんが)住宅ローンの負担が半分になります。
例えば、住宅ローンが無くなればそのお家を売ってそれを元手に次の事も考えられるでしょうし選択肢も増えると思います。
賃貸ですとご主人が亡くなったからと言って家賃が無くなったり、半分になったりすることなどありえませんので、負担が大きくなり、場合によっては引越しも考えなくてはいけません。引越し費用も大きな出費です。
家を買っていれば大きな安心材料があると思いませんか?私は少しでも安心材料がほしいので家を買いました。物は考え方だと思いませんか?
本日もご覧頂き誠に有難うございました。
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