私、佳山光徳実は・・・
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。
私、かやま実は本来、人見知りで小心者です。私の周りにはバレて入る方と意外だと思っている方といるとは思いますが。
小学生時代まで私は前に出ることが無く、授業中に先生から質問されても手も挙げられない子でした。
大きな転換期となったのは小学校３年生。家庭の事情で転校することになったのです。私は正直、新しい学校にクラスに入れるのかかなり不安でした。転校先の学校で先生も同級生達も私を受け入れてくれ、積極的に引き込んでくれました。そうしてもらえる中で、徐々に自信がついてきたのでしょうか、クラスの中でも前に出て行けるようになり、班長、学級委員、生徒会など色々な役をやるようになり、やり切る事でドンドン自信がつき、社会に出て、色々なことに挑戦し、挫折もたくさんありましたが、結果も出す事でまたさらに自信がつき、自分の会社を作って、私の想いを皆さんに届けたいと今に至っております。
ただ、本来、人見知りで小心者なので今でも正直、新しい輪の中に入るのは躊躇するところがあります。でも入るか入らないかで大きくその後の人生が変わることはたくさんあります。
例えば、家を探すとき、お子様の学校区の範囲の中で探すのは大切なことだと思います。転校はひとつの賭けでもあります。私の場合はたまたまの成功例であって、失敗することの方が多いかもしれませんし、失敗するとやり直しがきくわけではありません。
でもお子様は将来、皆様と同じように社会に出るとたくさんの新しい輪の中に入っていかなくてはなりません。そこで初めて挫折してしまうようなことになるよりも、それまでにそのような経験をさせるというのもひとつの考え方かもしれないとも思うのです。
私はお家を買うというのは人生を買うことと同じ事だと思ってます。単純にその家が良い、悪いではなく、もっと多くの観点からどの家にするべきかを考えるべきだと思ってます（そこまで深く考えなくてもいいという方もいるでしょうが）。だから、子供を成長させるきっかけとして家を買うという考え方もひとつアリじゃないでしょうか。
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